【 1 】山岡 喜紹 ヒストリー
NAMAZUは現在、社長 山岡 喜紹の個人事業会社です。
山岡自身のヒストリーが、今、何をしている会社かよく分かると思いますので紹介します。
1944年04月 奈良県生駒市生れ
1959年03月 奈良教育大学付属中学校 卒業
1962年03月 奈良女子大学付属高等学校 卒業
1967年03月 京都大学 工学部 卒業
すでに2020年で76歳を迎えて、2020年4月より3rdライフへ再出発いたしました。
まだまだ元気で、今までに築いた人脈と業務分析スキルを活かし、周りの人々に喜んでもらえるよう貢献できればと願っています。
【 2 】株式会社OSK日本歌劇団の事業支援活動
2020年より、縁あって㈱OSK日本歌劇団の事業支援をやることに
なりました。
親会社のIT会社ネクストウェアの豊田社長とは、私のIBM時代からの
お付き合いで、AIXライフの時代も、ネクストウェア様とは多くの
プロジェクトメンバーとして、一緒に活動してきた間柄です。
OSKは、私の小さいころ、奈良のあやめ池の常設劇場で公演をやっていました。
私は奈良の出身で時々見に行っていた思い出があります。
NAMAZU社設立後も、OSKファンとして観劇してきましたが、OSKがこれから文字通り関西を代表する文化遺産に成長する姿を夢見て、
応援団じゃないけれども、応援しようと、第三の人生に選びました。
何か、関西を盛り上げる大きな存在になればと思っています。
阪神タイガースの応援団活動と同じ心境かもしれません。
ご支援ください。
【 3 】IT化プロジェクト企画支援活動
私のIBM時代、AIX時代を通じて、人生のほとんどITで活動
してきました。
ITと言っても、その領域は広がりましたが、私のドメインは、
IT化プロジェクトの企画、特に業務アプリの調査からプロジェクト
立ち上げまでの上流工程の仕事です。
この領域での経験や、必要なスキルは、昔も今もほとんど変わりません。
私が最近特に注目している領域があります。
基幹業務の発展整備が進むと共に、ユーザー部門のPCスキルも大幅に向上し、Excelを
駆使して、自分や、自部門のプロセスをPC上で構築し、実務を回す世界が広がってきました。
基幹システムのデータベースは保管庫となり、実務のリアルな数字はExcel上にあるという二極化化現象が起こっています。
この二極分断は、特に、実績系の基幹システムに対し、計画系、意思決定系という情報を分析して計画を策定するビジネスプロセスの分野に
広がっています。
企業のIT部門から見ると、ガバナンスの効かない領域と言えます。
この領域は今後の経営にとって重要な情報処理分野であり、これをエンドユーザーのPC力を活かして、尚且つ、企業全体の一元化を損なわない仕組み、
構造にする必要があると思います。
この新しい情報系システムこそ、企業のプランニング力を高め、情報分析力を高めるのに必須です。
AI活用や、RPA活用の基盤となるものです。
この領域のプロジェクト企画新しい体系づくりの要望があればぜひご相談ください。
良いご提案ができると思っています。
特にビジネス拠点がグローバル化して、事業構造や規模がダイナミックに動くこの時代こそ、事業計画と実績の適正な評価こそが成長のキーと言えるでしょう。